結い方式 ―建物本体基本価格40万円台/坪から―(本体のみ・ご注意が必要)

『結い方式』とは、「施主」が中心の家づくりです。
地域・仲間と一緒に建てる家づくりです。
板倉の家は全て徳島県の認証木材を使用した日本古来の伝統構法を専用プレカットマシン加工と高度な木材加工技術(手加工)を駆使してパーツ化され、少し勉強(講習)を受けてもらえば1/1のプラモデルを組むように夢のこだわりの家づくりが可能です。
耐震性能も初期剛性と粘り強い構法で日本の蔵の原型でありそれを住宅に応用したこれからの日本の住宅づくりを本来の「結い方式」で「施主」の思いをカタチにしていきます。
設計士や大工も必要ですが、基本は「施主」の意向にて現場のプランニングをしていきます。
予算・工程・安全管理の大事な部分も30年の実績から一緒に取り組んでいきます。
板倉の家の説明⇨
『結い方式』家づくりのポイント
◎キッチン・お風呂・トイレなどの購入方法を自由に選択
基本は躯体建物だけの状態でお引き渡しします。仕上げ大工工事・キッチン・お風呂・トイレなどの住宅設備はお施主さまのお好みの購入ルートから直接購入が可能な「施主支給」方式。購入や配達の段取りなど労力は掛かりますが、中間業者を通さない事でコストを下げる事ができます。事前に工事エリアの分担を決めていきます。

◎DIYでつくる
DIYを基本としますが、「板倉の家」の構法は少し特殊な部分があるので事前に躯体に関しては設計士(板倉構法の建築確認申請許可を下ろせる設計士はまだ少ない)の紹介と設計士との図面などの調整は全てこちらが管理しますのでご安心ください。
プロが使用する、機械・工具類等の使い方及びレンタル及び購入もできます。