『徳島すぎの家ウッド通貨モデル事業』
『徳島すぎの家ウッド通貨モデル事業』とは、徳島県産材を使用して住宅や店舗の新築・リフォームをされるお施主様に、最高で30万円相当の徳島県版住宅エコポイント「ウッド通貨」が提供されるという事業です。平成23年度からはじまり、今年度で2度目の実施となります。詳しくはこちら→


【平成23年度事業からの主な変更点】
◎補助上限額 40ウッド → 30ウッド
◎補助対象  新築住宅のみ → 新築住宅・店舗、住宅のリフォーム・改築、店舗の改築

ウッド通貨とは
『ウッド通貨』とは、住宅や店舗に使用する徳島県産材が成長過程で固定する二酸化炭素(CO2)量に応じて、提供される通貨です。CO2固定量1トンあたり1ウッドが提供されます。1ウッドは1万円相当となります。交付の上限は30ウッド(30万円相当)となります。『ウッド通貨』は、『とくしま木製品ネットカタログ』に掲載された商品、または『あわウッド協力店』のホームページで「ウッド通貨交換可能商品」として明記された商品と交換することができます。※商品の輸送にかかる送料もウッド通貨と交換することができます。

ウッド通貨提供の条件
◎「徳島すぎの家づくり協力店」が設計または施工する住宅および店舗・事務所(新築・改築とも)
◎住宅の場合は施主が自ら居住するために建築するもの(賃貸・建売は対象外)
◎徳島県木材認証機構による認証県産材またはSGEC材を5m3以上使用していること
◎平成24年4月20日以降に着工し、平成25年3月29日までに竣工すること
※びわこ板倉の家は『徳島すぎの家づくり協力店』に登録されており、滋賀県では唯一この事業に参加しています。

募集期間
◎開始 平成24年4月20日
◎終了 予算上限に到達次第

CO2固定量の算出
あらかじめ設定された計算式で1棟あたりのCO2固定量が算出されると、お施主様に対して『CO2固定量証明書』が発行されます。すぎ製の賞状で裏面に計算式が記されてます。↓クリックすると大きくなります。